小規模事業者持続化補助金〈一般型〉について

【岩手・盛岡】小規模事業者持続化補助金〈一般型〉とは?

《小規模事業者持続化補助金について簡単に》


小規模な法人・個人事業主を対象に、販路開拓等に取り組む費用の2/3の補助を受けられる補助金です。

HP作成費用・ネット広告費・チラシ・店舗の改装 なども補助されます。

これに加えて、クラスター対策が特に必要と考えられる施設で事業を行う事業者(※「特例事業者」)及び、法人設立日(個人事業主の場合は開業日)が2020年1月1日以降の法人(個人事業主)については、さらに上限を50万円上乗せされます。

※特例事業者:ジム、スイミングクラブ、バー、カラオケ、ライブハウス等

例:販路開拓の費用が75万円 ⇒ 50万円が補助される。

・小規模事業者持続化補助金〈一般型〉のみの場合
補助上限額:50万円

・特例事業者・2020年1月1日以降に設立・開業した法人・個人事業主の場合
補助上限額:100万円

《補助対象となる経費》

例:
・店舗改装費、バリアフリー化工事
・機械装置購入費
・HP作成費用
 (当事務所でHP作成できます。)
・マスコミ媒体での広告
・パンフレット、ポスター作成費
・チラシ、DM、カタログの外注費
・新聞、雑誌の広告
・インターネット広告
・看板製作、設置
・試供品、販促品
・新商品を陳列するための棚

【業務効率化(生産性向上)の取組をする場合に対象となる経費】
・経理、会計ソフトウェアの購入費
・業務改善の専門家からの指導、助言の費用
・作業同線の確保、整理スペースの導入のための店舗改装費
・倉庫管理システムのソフトウェア購入費
・労務管理システムのソフトウェア購入費
・POSレジソフトウェア購入費           等々

《補助対象経費支出までの流れ》


補助金申請 ⇒ 採択・補助金交付決定 ⇒「 採択通知書」 ⇒「 補助金交付決定通知書」 ⇒ 経費の支出

「補助金交付決定通知書」が届いた後に、補助対象となる経費の支出を行います。

《感染拡大防止の取組(事業再開枠)とは?》


小規模事業者等の地道な販路開拓等の取組を行う事業者が、事業再開に向け、業種別ガイドライン等に照らして事業を継続する上で必要最小限の感染防止対策を行う取組について補助するものです。

補助上限額:50万円

クラスター対策が特に必要と考えられる施設で事業を実施する事業者(特例事業者)については上限を50万円上乗せされます。

補助上限額(特例事業者):100万円

《申請対象者》

小規模事業者持続化補助金〈一般型〉の申請者
※感染拡大防止の取組(事業再開枠)を行う場合は、小規模事業者持続化補助金と共に申請できます。(事業再開枠のみの申請はできません。)

《小規模事業者持続化補助金と事業再開枠の両方を申請する場合》
(補助上限額の考え方)
一般型 + 事業再開枠 = 50 + 50 = 100万円
特例業種 + 事業再開枠 = 100 + 50 = 150万円

※事業再開枠の補助上限額は、小規模事業者持続化補助金〈一般型〉の交付決定額を超えない範囲となります。

《補助対象経費》


例:
・消毒費用
・マスク費用
・清掃費用
・飛沫対策費用
・換気費用(換気扇、空気清浄機等)の購入、施行
・体温計、サーモカメラ、キーレスシステム、インターホン、コイントレー、携帯型アルコール検知器の購入
・その他衛生管理費
・PR費用
※消耗品は、2020年5月14日以降補助対象期限までに購入及び使用したものに限る。なお、「受払簿(任意様式)」等によって、購入日、購入量、使用日、使用料等を管理する必要があります。

《募集期間》

第4回受付締切:2021年2月5日(金)[郵送:締切当日消印有効]
《申請書類の提出先・問い合わせ先》
〒151-8799 代々木郵便局留め
【一般型】日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金事務局
電話番号 03-6447-2389

詳しくは↴
日本商工会議所URL ⇒ https://r1.jizokukahojokin.info/

【行政書士シャイン法務事務所】

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